2012年4月30日月曜日

本嫌いの小学四年生を男の子を本好きにするにはどうすればいいのでしょうか。今か...

本嫌いの小学四年生を男の子を本好きにするにはどうすればいいのでしょうか。今からでも親ができることを教えてください。







面白い本もたくさんありますよ。

低学年のうちは、ゾロリ、それからレストランシリーズ。

ジブリやハリーポッタなど、映画を見たものは読み易いかもしれません。

うちの子供は、スターウォーズ読んでます。

学校の怪談でも、血液型の本でも、野球の本でも何でもいいんです。

お子さんが興味があることが書かれたものを選んでみて下さい。

あと、親が読書好きだと子供もそうなりやすいかも。

うちは本だらけです。








本嫌いというのは小説嫌いという意味ですか?

もしそうならば小学生は基本的に文字がいっぱい書いてあるものは好みません。(教科書を読んでいるのさえも嫌いかもしれませんよ?)

漫画から読ませたらどうですか?伝記物の漫画を読ませるといいかもしれません。知識力も増えますし、文字を少しずつ読ませることにより、本が好きになるかもしれません。

僕も本嫌いでしたが、漫画エジソンを読んで本が好きになりました。

漫画は悪いように思われがちですが、僕の通っていた小学校は漫画OKでした(アニメ物はNG)。







私の場合小泉八雲の「怪談」をきっかけに読書をするようになりました。

子供は怖い話が大好きですからね。

一話一話が短くて読み易いという点でも最適です。

別に怪談に限らず何でも良いんですが、最初は子供が好きなジャンル(SF・怪談・ファンタジー等)の短編集をおすすめします。いきなり分厚い本を与えられても嫌になるだけですからね。







字を読むスピードを付けることが大事かなと思います。

本の面白さを知るには その本の話の中に自分が早く入っていかなければならないと思うのです。

苦手なお子さんは、字を読むことに気をとられてしまい なかなか本の話の中に入っていけない?

うちの息子(6年・3年)は 二人共 本を読むことが嫌いでした。そこで考えたのが私が面白いと思える

漫画の本を買い与え・・・と同時に年齢よりも簡単な面白そうな本(シリーズもの)を図書館などで見つけ

毎日少しずつでもいいので読ませるようにしました。

字を読むスピードが速くなったせいか今では、6年生は「ハリーポッターなど」3年生は年齢に合った本100Pを

学校から帰ってから3~4冊は読み終えるようになりました。

本を読む量が増えることによって国語の文章問題などの点数も少しずつ上がっていると感じます。

まずは、字を読むことに慣れること。漫画でもいいと思います。







本屋に行って一緒に選んでやって、最初のほうを(面白くなってくるまで)読み聞かせて、「あとは自分で読んでね」



読み癖がつけば良いですね。







子供が好きなことでTVアニメとか、スポーツ、ゲーム等何でもいいので、



純粋に興味を抱いている事の ”本” は必ずありますので、まずは、

(漫画等のイラストがふんだんに使われているものでも可)



偏見と先入観を捨てて、与えてみてください。お子さんが本嫌いなのは、



本が ”活字の羅列” だからだと思います。何を記載されているかも



わからないのに、いきなり ”活字の羅列” を ”見ろ” と言われても、



たぶん益々、嫌になるのでは?



一般的に辞書を読むのが好きな人はいないのと一緒の感覚だと。



子供は成長と共に、本にも興味を持ちますし、読書は感性を磨く事だと

私は思います。

強制するものではないと思いますよ。



あまり、気になさらない方がいいですよ。







親が読む姿を見せる



すると「なに読んでるの?」

となり、じゃあなにか読んでみようかな

となる

うちの子はこんな感じでしたよ







ボクは中学二年生の男子です。



ボクももともと本は嫌いでした、でもいつごろからでしょうかよく読むようになっていましたね。



うちの親がしていたことなんですが、まずは子供に人気のあるという本を探してみてください。



その本については、できるだけ薄めのほうがいいかもしれません。それでもって、10巻以内の続き物がいいかと。



どうしてかというと、最初は薄いほうが、「これなら、俺にも読める!」的に思わせられることができます。



そして、よんでみて面白かった、とお子さんが言っていれば、また続きを読めばどんどんはまって言ったりするんじゃないでしょうか?



10巻以内のわけは、長すぎていたりすると途中で諦めてしまうかもしれないし、経済的にもやさしいと思いますし。



僕の場合は、最初小2のときにハリーポッターを読み始めたことがきっかけです。



これで、よく読むようになってくれると僕もうれしいです。







まずは、周りの環境を本に親しみやすいようにしましょう。

親が本を頻繁に読んでいると、真似することが多いんです

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