小1の娘が学校の図書館で、怖い本ばかり借りてきます。
最初は松谷みよ子さんの人気シリーズ、○○レストランを何冊か借りてきてたのですが、最近エスカレートして、怪談とか死者がどうのこうのという内容の本を借りてきます。
怖くないの?と聞くと、怖くない!と答え、テレビCMで、2時間ドラマや映画のワンシーンに怖いシーンが出てきても、特に反応もありません。
一人で夜2階に行くのも、最近ためらいません。
単なる自立ととらえていいのか、何かのサインなのか、ホラー嫌いで怖がりの私は理解にちょっと苦しんでいます。
一時的なものなのでしょうか。
普段の生活は明るくまじめで、お友達も多い性格です。
わかります。私も小さいときそうでした。
実は今でもそうです。
前になにかのテレビでちらっと見たのですが、
子供がトイレの花子さんなどの怪談を好むのは
人間の本能であって、いざ、恐ろしいことに
いつか直面したときに、ショック死しないように、
冷静になれるようにと、本能的に徐々に訓練しているらしいです。
あー、そういえば、息子もそんな時期がありました。妖怪とかほんとうにあった怖い話・・とかそんな本をよく借りてきてましたよ。
一時のブームでしょう。
うちの息子は今は、推理小説とかファンタジーに凝ってるみたいです。
あなたの知らない世界、なつかしいぃ~~。
それ見ると、怖くてトイレいけなくなるのに、見てましたよ~。
ただ単に今の時点で面白いと感じているのでしょう。
小1の娘は暗いところには行けない恐がりですが、心霊写真の本や恐い本を借りてきては怖いと言いつつ見てますよ。
お友だちと取り囲んでみてます。
子供って興味津々ですからね。。
↑回答者サンの
「あなたの知らない世界」懐かしすぎます!
私も、小学生の頃、「三時のあなた」の心霊特集と、
「あなたの知らない世界」は頑張って早く帰宅してみてましたよ。
「本当にあった怖い話」とかもあって、
子供ってお化け話好きなんですよ。
考えすぎじゃないかなーと思いますが・・
怖くない!って言うのも、強がりかもしれないし(笑)
家の息子もミステリーが大好きで、よく読んでましたが、部活動が始めてから、野球関連の本ばっかりになりました。
これから好みも変わっていくと思いますよ!
いろいろな方向に興味を示すのはとてもいいことです。
ホラー好きな人もいれば、嫌いな人もいます。
そういった人それぞれの性質を理解してあげることも親としては大切なことですよ。
今現在幽霊や妖怪などに興味を示すのであれば、いっそのことそちらの方向の学問を教えてあげてはどうでしょう?
民俗学の分野には、妖怪学などといった分野があり、人はなぜ怪談を求めるのか、など、そういったことを研究しています。
この機会に、その芽を伸ばしてあげる努力をしてみるのもいいかもしれませんよ。
そんなもんですよ^^
私も子供のころは「あなたの知らない世界」(ご存知ですか?)とか楽しみにしてました。
普段接することのない世界ですから興味が湧くのかも。
「怖いけどお化け屋敷に入りたい」という気持ちと変わらないのでは?
私も小さい時怖い本を好んで借りておりました。今でもムーが大好きだし、新耳袋なんてしょっちゅう読んでいます。先ずは様子を見ててよろしいのでは・・・
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