2012年4月29日日曜日

中学受験を考えています。

中学受験を考えています。

現在二年生。成績もよく、学級活動や行事も積極的に参加。

現在月曜日「書き方教室」金曜日「スイミング」土日に「サッカー」と習い事を行っています。

「かき方教室」は近所で短時間なので気にしていませんが、低学年の内は友達と遊ぶ事や早寝早起きを優先させたいのでこれ以上習い事を増やすことは考えていません。

毎日20分ほど「音読・漢字・百マス計算」(教科書の復習程度)をさせてます。この時間は子供と約束した集中できる時間です。宿題やお手伝いなども、自分で行い空いた時間で1日一冊ほど読書しています。(ゾロリや怪談レストランなど)

心配なのは学校で一番を取ってもたかが40人で一番。このままでいいのか、もっと勉強させるべきか。

来年からスイミング止め。そろばんに週三回通う予定です。

サッカーは子供が大好きなので六年生まで続けると思います。

高学年になってから受験勉強を始めても遅くないですかね。

焦りがある一方で今は遊ばせてあげたい気持ちが強いのです。

中学受験された親御さん、合格へのアドバイスをお願いします。







統一模試やテスト会に参加されてはどうでしょう

学校だけではなかなかモチベーションがあがりません。また学習方法の良し悪しもある程度判断できます。








合格へのアドバイスではありませんが、全国規模のテストを受けてみてはどうですか?



中学受験塾の四谷大塚が主催する無料の全国統一小学生テストが11/3にあります。



これには四谷大塚の生徒のみならず、一般の小学生も多く受験します。



受験者数が多いのでデータの信憑性も高くなります。



最寄りの提携塾で受験できるので、全国での子供さんの現在の立ち位置を一度確認してみてはどうでしょうか?



学校のクラス一番が全国で何位、偏差値など、判断材料はたくさん出てくると思いますよ。



http://www.yotsuyaotsuka.com/toitsutest/?sem=g07toitsu00003







終了組です。



低学年のうちにたくさん遊んで、友達との人間関係や

自然の中でいろんなものに触れておくのはとても大事です。

低学年のうちから勉強を始める方もいますが

小4のカリキュラムが始まる小3の2月からの入塾からで十分間に合います。

というか塾でもその頃から実際の「受験勉強」が始まります。

地頭のある飲み込みの早い子なら小4の2月からでも大丈夫です。

それまでは今のような感じで良いんじゃないでしょうか。



そろばんは、我が家も通わせてました。小1で入りましたが

始め、「間が空くとせっかく覚えたものを忘れるから慣れるために週3で」

と言われましたが、小2くらいからは「週2でOK」となりました。

暗算は、確かにできれば多少有利なのかもしれませんが

中学受験をするような子達はそろばんをしていなくても十分早く出来ます。

フラッシュ暗算で大会に出る様にまでなっていれば別だったのでしょうが

うちに関してはそろばんに通っていた恩恵はあんまり感じていません。



ちなみに塾にもよりますが、大手塾は小6になると土日のどちらも塾があります。

なのでサッカーはもしかしたら難しくなるかもしれませんね。



最後にワンポイントアドバイスです。

本を読むのは良いことだと思いますが、絵のある本を読んでいると

絵で話がわかってしまい、文で話を理解しているわけではないので

いくら本をたくさん読んでいても意外と読解力がついていない子が多いと

塾で言われた事があります。

なので、読み終わったら「どんな話だった?」とか

「どこが面白かった?」「それは何故?」などと

本の内容や自分の考えをまとめられる手助けをしてあげると良いかも知れません。



これからまだまだ先は長いです(小4からの3年間でも十分長く感じます)。

始める前に疲れないように、のんびり頑張って下さいね。







あまりにも完璧で言うことなしです。

開成でも狙うんですか?



しかし学校で1位は立派ですが(クラスで1位の間違いでは?)40人しか居ないとはどんな田舎でしょう???

これでは進学塾があるかどうかもわかりませんそちらを心配した方がいいでしょう。



ちなみにうちの子は学年で1位です。







今はそれで十分だと思います。

まだ二年生です。あまり早く勉強時間を確保し過ぎると、いざ受験を目前にしたところで

息切れします。

もし本人がドリルが好きでもっと出来そうならば、お母さんが本屋でドリルを厳選し、出来る範囲でさせてあげてください。

目指す中学レベルにもよりますが、塾は最難関なら三~四年生から、難関なら四年生からで十分です。

今はめいっぱい遊ばせてあげてください。

この子は低学年から塾へ行かせたから受かった、いやこの子は四年生からでも十分イケた・・・というのは本人の性格と頑張りにもより、結果論に過ぎません。

行かせ時はお母さんがよく見極めてあげてください。

サッカーはギリギリまで続けるのはいいと思いますよ。

ただ、そろばんや公文は計算力はつきますが、複雑な問題には太刀打ち出来ません。

週三回というのは、時間がもったいない気がしますね。







今のままで問題はないように思えますが・・・。高学年になったら、土日のいずれか、あるいは両方とも塾があるのが普通です。だから、「6年まで」というのが、5年の1月までという意味なのか受験までなのかわかりにくいのですが、6年になって塾とサッカーの両立は難しいと思いますよ。だから、サッカーを続けることが大事なら、早目にお子さんと受験するかどうか気持ちを確認しておいてもいいように思います。



あと、そろばんは中学受験に直接は関係ないように思いますが、「週3」はその教室の標準なのでしょうか?ちょっと多いかも知れないと感じます。



あと、3,4年生では塾に行かないなら、今の3つ「音読・漢字・百ます計算」の中の百ます計算はそろばんに替わるとしても、通信教育などで2~4科目を勉強することを考えてもいいかも知れません。小学生のコースなら、量的にはそう多くないので負担にはならないと思いますし、教科書の内容はあまりにも少なくまた学校・先生による差も大きいので、勉強の習慣をつけたり、塾で勉強する下地作りにはなるように思います。







2年生ですと 現状で ちょうどいい感じではないかと思います。

他の方も言っていらっしゃいますが 受験対策は 早くて3年から 出来れば4年からというのがベストかと思います。

難関校(といわれるのがどれくらいの学校からのことをいうのか知りませんが)であれば それくらいで始めないと

6年からでは到底無理でしょう。とにかく 中学受験の内容といえば 想像を絶するところがあります。

ええ~~!こんなことやるの??です。中学校で習う方程式を使えば簡単なのになぁ・・・・というような。



うちも田舎町1学年多くても50人というところなので くらべようがないんですよ。

受験しようという子もほとんどいませんし 受験しますなんていったら たぶん白い目でみられるんじゃないかと思い

受験という言葉は出さないようにしています。

塾もないので 比べる相手 競う相手もいず いまいち 張り合いがなく やる気にかけるところがあります。

うちも 運動もしつつ(気晴らしになるというのもあるので) 勉強も頑張ってもらいたと思い 6年の今も 週2回バドミントンをやっています。

田舎だと 偏差値66~8くらいの中学校でも 少子化の影響か 見た目倍率7~8倍でも お試し受験 滑り止めというのもあり 実質は2~3倍かなぁ・・・というところもありますし 都会の受験戦争に比べれば 楽なのかな?というような感じなので こんなのんきにやっていられるのかもしれません。

いとこが 50~52あたりの中学校を受験しましたが これは 別段受験勉強もせずするっと合格できたようです。(これも田舎のため倍率が低いからで あまりご参考にはされないほうがいいのかもしれませんが)



とりあえず たとえばZ会の受験コースなどの資料を請求し 内容をみてみられてはどうでしょうか。こんなことをするのかぁ・・・というのが漠然とお分かりになるかと思います。あとは 通信でがんばられるもよし 塾を検討されるもよしでしょう。はっきりいって 塾のほうが親御さんは楽です。

私的には 3年生までは通信 4年から塾というのが いいかなぁと思います。



もうひとつ 余談ですが この前 娘の高校の 学年懇談会で あるお母様がおっしゃっていたのですが・・・・

「毎日勉強勉強でかわいそう、大変そうって思ってたけど うちのパパはこういうのよ。『勉強勉強って それひとつやれる環境があるんだから それだけやっていればいいんだから それこそ幸せじゃないか』ですって。」だそうです。なるほど、それも一理あるなぁ・・・と思ったことでした^^







昔中学受験した社会人です。どのぐらいの中学を選ぶかによりますよ。

低学年のうちから勉強漬けにしてもたいした成果は得られませんよ。

むしろ、漢字・計算は毎日少しづつ子供と一緒にやってあげるほうがいいですよ。

子供に勉強机に向かって一人で勉強しろって言うのは難しいです。



自分も家庭教師時代には、親御さんの近くで勉強している生徒のほうが、

成績の伸びが良かったです。また、理科や社会に関しては(社会は受験科目に入らない場合もあると思いますが)

旅行に行って勉強したり、登山にいって理科の勉強をすると本人は勉強と思わずに知識が付きます。

親御さんが結構大変ですが、経験を通して身につける知識はものすごく強いのでかなり効果的です。

また、スーパーに一緒に行くだけでも季節の野菜が解ったりと日常でも十分勉強できます。

受験のテクニックは目指す中学の難易度にあわせて時期を考えればいいと思いますよ。



時期に関しては、具体的な中学の偏差値と科目数があればアドバイスできると思います。







高学年からでも遅くはないとおもいますが、



周りの塾生は3年生とか4年から始めているし、遅れた分の勉強量



はとても多いとおもいますよ。



質問者さんがお子さんを遊ばせてあげたい、とおもうのなら



受験はやめたほうがいいと思います。



なぜなら、ほかの受験を考えているお子さんは遊ぶ時間を削って昼から夜遅く



まで勉強しているのですから。



どうしても受験するならば・・・



偏差値の高い学校を狙うなら早めに塾に通うこと。



偏差値が40~50の学校を狙うなら高学年からでも大丈夫だとおもいます。



私の娘は3年生から塾に通って受験に受かりました。







現在2年生とのことなので、今は現状維持でいいと思います。

中学入試をされるなら進学塾に行く必要があると思いますが、ほとんどの進学塾は3・4年生からです。

中学入試の問題は特殊なものが多く、普通の学校の勉強をしていては解けません。補習塾や進研ゼミなどでもダメです。

進学塾に通って中学入試向けの勉強をしないと合格は難しいです。

ちなみに私が通っていた塾は平日は国語・算数・国語強化・算数強化の4時間。土曜日は漢字計算テスト、日曜日は月1回月例テスト、夏休みなどは普段の4時間に加えて夏期講習が毎日6~8時間+宿題。お盆に合宿、お正月は3が日特訓…といった感じで、1年間だけですが、みっちり勉強してました。

ただ、塾に通うのは高学年になってからでも十分です。低学年のうちは遊びや他の習い事が優先でいいと思います。

読書は今のうちは活字になれるという意味で娯楽物や興味のある物を読ませていていいと思いますが、高学年になったらメジャーな文学作品を読んでおいたほうがいいです。国語で小説の冒頭の部分がでて何の小説かを問う問題や作者を問うような文学史の問題がでます。

あと学校によるのですが、小学校の内申書は全然見ない学校や面接なしでテストだけの学校もあるので、小学校での評価はあまり当てにしない方がいいです。小学校で上の方の成績でも、塾の入塾テストにすら合格できない子もいるんです。

それから1番大事なのは本人の意思だと思います。親がいくら頑張っても本人がその学校に行きたいと思っていなければ合格は難しいです。勉強ができる子でも友達と一緒の公立中学に行きたいと思う子もいるでしょうし、学年が上がって難易度が上がれば勉強よりも他のことに興味が行ってしまう子もいます。まだ2年生なので、もう少し様子をみてみたらどうでしょうか?

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