2012年4月29日日曜日

こんなミステリー(ホラー?)本(児童書)のタイトルを知りませんか?

こんなミステリー(ホラー?)本(児童書)のタイトルを知りませんか?

確か、小学校の図書館で読んだので恐らく日本の児童文学話だと思うのですが、以下に曖昧ですがうるおぼえで覚えている内容を。



・主人公は女の子とその父親で、父親はグータラな人

・女の子の父親と母親は離婚(だったが別居?)で一緒に住んでいないけど、母親は父親がグータラな人だと知っているので、主人公の女の子に、よく元夫(父親)の所に行ってもらって、物を渡してもらっている

・内容は、女の子とその父親が怪奇現象に毎回巻き込まれるけど、父親が科学的に(?)解決していた

・どこかの話で、お父さんが列車にひかれる~みたいな予言を受けて、事件解決後にふらっといなくなったから、女の子があわてて追いかけると、丁度、遮断機の下りた踏切の前でお父さんが立ち止まって、予言通りにはならなかった~みたいな話があった。



ふと、怪談レストランやトイレの花子さんといった昔読んだホラー本と言う事で、何となく概要を思い出したのですが、タイトルが気になってしまって……ちょっとホラーかミステリーか曖昧ですが、誰か知ってらっしゃる方がいましたら、教えて頂けないでしょうか?







『ナツカのおばけ事件簿』シリーズがそんな感じですが。

『深夜のゆうれい電車』の後、

昨年久しぶりに新刊(8冊目)が出て、

9冊目も予告されています。

作・斉藤洋

絵・かたおかまなみ

出版社・あかね書房

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