担任の先生が クラスで 「怖い話」=心霊系の話 をしたようです。
今までも怖い話に見せかけて なあんだ、と笑えるお話はしてくれたようで、
「悪の十字架」の話 (お店が「あくの10時か」・・というオチの話)や、
「悪魔の人形」の話 (「あ、熊の人形」というオチ)は、
楽しく聞いてきて 私にも教えてくれたのですが、
今日は下校直後から なんだかちょっと元気がないような気がしてたのですが、
「先生の話が すごくこわかった」といいます。
どんな?と聞いても、「話したくない、思い出すだけで怖いから・・・もう聞かないで」と真顔なくらい、怖がってます。
今日家に遊びに来た同じクラスの子とも「怖かったよな・・・」「うん、怖かった(友達も真顔)」と話していました。
その様子から、うちの子が例外ではなく、他のお友達も相当怖かったのだと思います。
夕方以降も、
二階にいくのに「お母さんついてきて」
お風呂も「一緒に入ろう・・・」
寝るときに「今日一緒にねてもいい?」
と様子がいつもと違いました。
うちの子は特別怖がりではありません。
怪談レストランシリーズくらいなら、一人でも読めるしTVも見られます。
少々の怖い話なら聞けます。
想像力はあるほうなので、怖さのツボにヒットしてしまったのかな?とも思いますが、うちの息子がここま怖がっているので、クラスの他の子には聞いていませんが、怖がりな女の子などにはかなり影響があったのではないか?と思ってしまいます。
いちいち学校に文句を言うほどのことでないとは思いますが、
興味が合って、スリルや怖さを求めて聞きたい聞きたい!と集まる子だけではなく、クラス全員に向けて話したことはちょっとどうだったのかな?という気持ちにもなっています。
クレームではなくて、どの程度の話だったのか内容を確認するつもりで、先生に聞いてみようか・・・とか、
そのような怖い話をすると、眠れなかったり怯える子もいるのですよ、ということは(苦情ではなくソフトに)伝えたほうがいいかなとか、
いや、我が子の恐怖は次第に癒えるだろうから、「今度 そのような眠れないほど怖い話になったら、ぼくは怖いから聞かない、といって耳をふさいでしまいなさい。」などと助言しておくだけで、先生には何も伝えないほうがいいか…。
などと考え、すこし迷いがあります。
怖がりのお子さんの親御さんも、そうではない子の親御さんも ぜひご意見をお聞かせください。
怪談話は内容よりも雰囲気で怖いということもあります。私も『のろいのウサギ』『スデソウハレコのじゅもん』(内容はタイトルで察して下さいね。)という話だけで何人も泣かしてますのでわかりますが、怖い話をリクエストする子ども達って怖くないと返って納得してくれないのです。そこまで怖がらせてすみませんって気持ちになると、今度子ども達にせがまれても話すのをためらってしまいます。どうか今は怖がるお子さんを優しくなだめてあげるだけにとどめて、後に笑い話がてらどんな話をしたのか先生に聞くくらいにしてみて下さいね。
私が小学校2年の頃、教育実習で来た先生が私達にせがまれるままにメチャクチャ恐ろしい話を聞かせてくれました。
本当に、1週間経っても忘れられないくらい恐ろしかったです。
怖い話って聞きたくって聞かなきゃ良かったって常じゃないですか。
そんな頃を思い出すと今となっては良い思い出。当然、どこの親も騒ぎませんでした。
私もきっと質問者さんと同じ立場だったら、ダンナに同じように相談していたと思いますが・・・
私も含めなんだか過保護になったなぁ・・・と改めて思います^^
とりあえず、私だったらウチは男の子と言う事、息子と私の性格等々で、息子には「男のクセに情けない事言うなっ!ママがもっと怖い話するぞ!!」と脅し、先生には意見しないと思いますよ。
(貴女も同じようにお考えかと思いますが)
担任の先生は悪意ではなく、コミュニケーションの一環として行った事なんですよね、余計どうして良いか迷いますよね。
ユーモアの通じる先生のようなので、次のような感じはいかがでしょうか?
①出来れば別な用事で来た感じで、学校で先生に会う。
電話なら、他の絶対必要な用事の『ついで』に話す。
②「先生の怖い話って面白いですよね。
この前の話は、うちの息子が、怖いーって教えてくれないんですよ~。
どんな話なんですか?」
と尋ねる。
③話を聞いて「それ、怖い~。 ちょっとリアル過ぎですよ~」
または「私はダジャレ系が結構気に入ってるんですけど」
などと、さりげなく伝える
我が子は怖がりで、暗くなると自分の部屋さえムリになってしまうタイプです。
その話を聞いたら、多分泣くでしょうね(^_^;)
ご質問文を拝見しても、貴女は人あたりの良い温厚な方だなと感じました。
先生もそんなショック受けたりしないかな、と思いますョ。
(話はそれますが、私もどんな話だろう?と思いました)
先生に、「やめてください」と伝えると思います。
「子どもが相当怖がって夜も眠れなかったようだ」と添えて。
私自身、かなりの怖がりでそういう話は大嫌いですし、
息子はアスペルガー症候群で「忘れることができない」人です。
嫌な体験・怖い体験ほど、深くしみついてしまいます。
息子のような人には、一生のトラウマになりかねません。
そう言ったことを知ってもらうためにも、ぜひ先生に教えてあげてほしいです。
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