2012年5月8日火曜日

意味が分かると怖い話を教えてください^^

意味が分かると怖い話を教えてください^^







「肖像画」





ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった。



早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた。



その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが、少し不気味で目に特徴があった。

とても大きな瞳でこっちをみている気がした。

なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った。





次の日学校は大騒ぎになっていた。



例の美術室の絵が盗まれたのだ。

最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた。



「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」

「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」

「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない。もっとも画家も娘ももうこの世にいないけどね」

「そうなんですか・・・」



あの絵は結局見つからなかった。



不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい。





ヒント:絵は少女のどんな状態で描かれたものでしたっけ?



http://gkbrgkbr.blog.fc2.com/blog-entry-28.html





「レストランにて」





この前、友達がウェイターやってるレストランに、一人で晩飯食いに行ったんだ。

ウェイトレスに案内されてテーブル席に着くと、俺の前と向かいの席にメニューを置いて行った。



何だ?と思っているうちに友達が水と紙おしぼりを持って来た。

そして「おい、珍しいな」なんてニヤつきながら、向かいの席にも水とおしぼりを置いてくる。



いい加減薄気味悪く感じながらも注文すると、

「で、お連れさんは何にする?」と聞くものだから、いや、一人だよと反論。



すると友達は怪訝な顔で「あれ、店に来た時、女連れじゃなかったか?」などと小声で言う。

「髪の長い、白いワンピースの女を連れて入ってくるのを見た」と。

「今はいないのでトイレにでも行ってるんだろうけど、てっきり彼女なんだろうと思った」と。



もちろん俺に心当たりはないから否定したら、逆に向こうが気味悪いものを見るような目でこちらを見る始末。

とうとう何だか寒気がしてきた。



…と、

不意に友達は吹き出すと

「いや、わりーわりー」



と謝り始めた。



「今日は客も少なくて暇してるところにお前が来たもんだから。

ほら、よくあんじゃん?誰もいないはずの席にコップを置く店員、て怪談。

あれをやって、お前ビビらせて遊ぼうかと、水持って行く時に急に思いついてさ」



そして

「本当スマン。こんな事して遊んでたのバレると店長にどやされるから、黙っといてくれよ」と、食後のコーヒーをサービスしてくれた。







ヒント:

友達のウェイターは確かにイタズラとしてやっていた…

では最初のウェイトレスは…?



http://gkbrgkbr.blog.fc2.com/blog-entry-41.html








女子のホットパンツの中身の中身(笑



グロ~



これよ(^o^)v



http://www.infomaker.jp/favorites/archives/2010/01_02_0120.html







内容1

俺にも彼女ができた

包容力のある蠍座のB型

丁度仕事から帰って来た時告白されて

持って来た食材で料理中。

つまり俺にも春が来た

たのしい日々が始まりそう

女っ気がない人生から卒業だ

ニコニコした生活が待ってる

居場所もできて

座ってると料理が出てきた

ラッキー

れんあい経験無いけど

てんからの贈り物かな?

にんげん、良い事がある

げんに、俺がそうだ

ラッキー

れんあいも頑張るか

なんか、ずっと見ていてくれて、

いつも気に掛けてたらしい

たのしい

すてきな人生

けいけんない俺で良いらしい

てか、これ見て照れてるよ



【解説】

先頭の文字を縦に読む



内容2

高層マンションに住んでいる男性の話。



彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須。

夜中に帰宅した時、エレベーターに乗り14階のボタンを押しました。

ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯しました。



『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』

そう思った直後、慌てて2階3階4階5階とボタンを連打。

3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開ける

勢いで外へ飛び出しました。

そのまま階段を駆け降り、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。



【解説】

エレベターは途中で止まることあっても、

中のライトが点灯するなんてことはありません。



内容3

ある家族が妻の実家に遊びに行くため、田舎までのバスに乗った。

山のふもとあたりまできた時、

子供が「おなかへった」とだだをこね始めたため、

仕方なく途中のバス停で降り近くの定食屋で食事をした。



食事が終わり定食屋にあるテレビを見ると、

さっきまで乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが…



そのニュースを見た妻は、「バスを降りなければよかった…」と。

それを聞いた夫は怒ったが、すぐに

「あぁ、なるほど。」と妻の意図に気づく。



【解説】

降りなければ、事故に合うことはなかった。



内容4

とてもやかましい店だったため、

耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めた。

ところが耳の奥に詰め込んだため抜けない。

耳掻きで取り出そうにも隙間がない。



知人が勤めるある企業の研究室を訪れた。

以前、実験用に超強力な電磁石があると聞いたから。



知人は呆れ返り「簡単に抜けるから、大丈夫」と言う。



装置の磁石の所に、右耳をつけた。電磁石のスイッチを入れる。

言葉どおり、磁石は超強力で、瞬時に磁石に引き寄せられた。

その後、カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡ったのである。



【解説】

パチンコ玉が脳を突き破っています。



内容5

脳死が確認され、

無数のチューブと人工呼吸器や点滴により生き続けた。



しかし死んでしまった。

「すみません。手を尽くしたのですが」

医者はとても悲しげな顔で告げる。

彼の亡き骸を抱いた時、とても軽く、苦しかったんだと思った。



「治療費は結構です」

決して裕福とは言えない私の状況を察し、

なんて優しい医者なのだろう。私はすぐに泣いた。

「遺体を見るのは辛いでしょう」

お医者さんがシーツを被せた。

「思い出は彼と共に焼いて忘れなさい」

この一言で私は立ち直れたのである。



【解説】

なぜ、亡き骸は軽かったのでしょうね。



内容6

少女のところにお星さまが降り立ちました。

「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」

少女は泣いていました。



「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」

次の日、少女が目を覚ますと、いつものようにお母さんと

お父さんとお兄ちゃんがいました。

少女は後悔する。



その夜、再びお星さまは少女の目の前に現れた。

「気に入ってもらえたかな」

少女は言いました。

「昨日のお願いを取り消して」

お星さまは言った。



「一度叶えたお願いは取り消せない」と。

少女は泣きました。



【解説】

少女は本当の娘ではなかった。



内容7

誕生日に、ホームパーティを開いた。

その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、変なものが映った。

背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、

こちらを睨みつけてる。

これやべいねってことで、霊能力者に写真を鑑定してもらった。



「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」

もう、ビックリした。



【解説】

何か写ったのに心霊じゃないということは…?



内容8

出かける準備をし終わったとき、

顔を洗うことを忘れていたことに気づく。



洗面所の水を流しながら、洗顔を始める。

いざ石鹸を洗い流そうと、手探りで水を探す。

手に水が当たらない。



泡が目に入るのをこらえ、蛇口を探す。

やっと見つけることができ、顔を洗い流すことができた。



【解説】

水は流したままのはずなのに…

水は止まっていた



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