2012年5月5日土曜日

私に合ったホラー映画を一緒に考えてください。

私に合ったホラー映画を一緒に考えてください。
私はやっとDVDデッキとテレビを購入し、休日はDVDを見てすごしています。



私には夢があって、それが



『自室でクッションを手にホラー映画を見ること』



なんです。



しかし問題が。



私、ホラー映画全くといっていいほどダメなんです。



リングはもう二度と見たくありません。



着信アリは最初だけでいっぱいいっぱいでした。

次があるようですが見られません。見たら頓死できます・・・絶対にw



感染、予言、呪怨は広告ポスターだけでアウトです。



レンタルビデオ屋さんにも足を何度か運んだのですが、DVDケースの

表紙の絵でも一瞬目に入っただけで棚に返却する始末です。



『世にも奇妙な物語』あれも子供のころは見てたんですがだんだん怖くなって

今は見ていません。



唯一私が見られるホラー?映画は東京ゾンビです・・・。



あれもちょっと怖かったですが;;



スプラッターや首が取れるとかそういうたぐいはずっと頭に残るから無理です。



心霊系は心臓が壊れるかと思いました・・・



学校の怪談は大丈夫です。



子供が出ているものは割りと平気です。



口裂け女・・・は見たことがあるのですがお蔭様で一晩地獄でしたー





ですので 子供メインで舞台は学校・・・とかで私が見ても大丈夫なホラー映画

を一緒に考えてください。



よろしくお願いします。







要するに、怖くないホラー映画をお探しなんでしょうか?



「学校の怪談」シリーズは私も大好きです。 特に四作目。



子どもが出てくるものや、怖くないホラー映画をご紹介します。



「劇場版 怪談レストラン」

あまり怖くありません。 小学生の娘でも見られました。

学校の怪談に近い怖さだと思います。



「山形スクリーム」

女子高生たちがよみがえった武者ゾンビと戦う・・というストーリーですが、コミカルなので、あまり怖くないです。

ゾンビも、おもしろい造形です。 マイケルジャクソンのスリラーよりも下のランク。



「エクステ」

髪の毛が人を襲ってくるというホラーです。 殺されるのは、虐待を繰り返していた母親とか、いじわるな先輩美容師とか、同情できないような人が多いので、割と平気です。 ヒロインの美容師見習いが、姪である少女(母から虐待されていた)を守ります。



「戦慄迷宮」

お化け屋敷で行方不明になった少女が、突然大人になった同級生達の前に現れます。

この映画は、3D上映されたものなので、DVDで見ると、あまり怖くないです。 血もあまり出ません。



「親指さがし」

昔「親指さがし」という遊びをしているあいだに行方不明になった少女をさがす大人になった同級生たち。

この映画も、それほど怖くありません。 どちらかといえば、物悲しい?



「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」

実写版劇場版鬼太郎の二作目です。 人魚の呪いをうけた女子高生と鬼太郎がのろいを解くために奮闘するもので、それほどこわくありません。



「超少女REIKO」 レンタルであるかなぁ・・・ないかも。

高校で、幽霊騒ぎがおこり、生徒会は一年生でいたこの孫であるれい子に協力してもらって、調べていきます。

観月ありさがういういしいです。



「満月のくちづけ」 これもレンタルでないかも

女子高で、仲良し四人組が恋の占いをしたら、うっかり失敗して、逆に悪霊になってしまった。 次々とメンバーがいなくなり・・。

深津絵里がういういしいです。








世にも・・・が怖いレベルなら、相当低いハードルからいかないとだめかもしれないですね。

邦画の最近のホラーはより身近におこりそうな感じを体感させられるような設定で作られてるので、邦画より洋画のほうがとっつきやすいかもしれません。



「ホーンテッドマンション」

小学生でも見れるホラーコメディです。ファンタジー要素も強いので、怖さはほとんどないと思います。



「チャイルドゲーム」ホラーですが、ホラー描写よりも精神的におかしくなっていく家族が中心にかかれているので、えぐい要素はあまりなかったと思います。



「1408号室」

ポルターガイスト中心ですので、ハラハラドキドキはしますが比較的ハードル低いと思います。





あとは、心霊系ホラーじゃなく、シチュエーションホラー系のほうがいいんじゃないでしょうか。

フローズンとか、オープンウォーターとか。







はい。最近の「ホラー作品」であまりグロくないもののお奨め。(邦画限定では無いですよね?)



子供メインなら・・・

『エスター』

監督:ジャウム・コレット=セラ

脚本:デヴィッド・レスリー・ジョンソン

出演者:ヴェラ・ファーミガ(「ミッション:8ミニッツ」)、ピーター・サースガード(「ナイト&デイ」)、イザベル・ファーマンら

末子を流産で無くした元音楽教師「ケイト」はアルコール依存傾向にあるが、夫「ジョン」の勧めもあり、立ち直りのきっかけをつかむつもりもあり、孤児院を訪れる。そこで、9歳のロシア出身の「エスター」と出会う。利発な彼女をすっかり気に入る「ケイト」だたが、彼女を家に招きいれた日から陰惨な事件が起き始める。



『スプライス』

監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ

原案:ヴィンチェンゾ・ナタリ、アントワネット・テリー・ブライアント、ダグ・テイラー

脚本:ヴィンチェンゾ・ナタリ、アントワネット・テリー・ブライアント

出演者:エイドリアン・ブロディ、サラ・ポーリー、 デルフィーヌ・シャネアックら

カナダ・フランス合作。天才遺伝子科学者コンビの「クライヴ」と「エルサ」は、新薬開発のため、人間と動物の遺伝子を合成させてハイブリッド・アニマルを産み出す禁断の技術を完成させた。さらに発展型の生物を、秘密裏に生み出すことにも成功し「ドレン」と名付けるが、その異形の生物は急激な早さで成長し・・・驚愕のラストへ。



(高校生程度の子供メイン)

『ファイナル・デスティネーション』

監督:ジェームズ・ウォン

出演者:デヴォン・サワ、アリ・ラーター、ショーン・ウィリアム・スコットら

凄惨な飛行機事故を予知して死から逃れられた若者たちは、結局、逃れられない「死の運命」に追い詰められ、恐怖のどん底に突き落とされながら、陰惨な死を遂げてゆく。

・・・とそのシリーズ

第2作 『デッドコースター』(2003)

第3作 『ファイナル・デッドコースター』(2006)

第4作 『ファイナル・デッドサーキット 3D』(2009)

第5作 『ファイナル・デッドブリッジ』 (2011)←この前まで公開していた。



付録として・・・

(ホラー要素のあるデザスター・サスペンス)

『ミスト』

監督・脚本:フランク・ダラボン

山間の町が厚い「霧」に包まれ、「異形の生物」らしきものに囲まれる。何かに弾かれるように初老の男性がスーパーマーケットに飛び込んで来るなり。

「霧の中に何かいる。ジョー・キムがさらわれた!」

どうも「異形の生物」に町全体がとり囲まれたらしい。主人公は息子とスーパーに立て籠もる・・・

化学工場の有毒ガスのせいだと言う物、「旧約聖書」の終末が訪れたんだと叫ぶ狂女。スーパーに立てこもる人々の心を蝕んでいく「恐怖」「不信感」「妄信」「殺意」。群像劇としても秀逸なホラー系デザスター・サスペンス作品。

結末の○○が・・・・原作はスティーブン・キング原作「霧」



『クローバー・フィールド』

監督:マット・リーヴス

出演者:マイケル・スタール=デヴィッド、マイク・ヴォーゲル、オデット・ユーストマン、リジー・キャプランら

マンハッタンを蹂躙する大小の「怪物」。「一人称視点」で全編が構成される緊迫した映像は最後まで目が離せない展開です。

終盤、「怪物」の全容が徐々に明らかになってくる。



フランク・ダラボン監督作品「ミスト」は一押し。パッケージはダサいが・・・名作。

ご参考になれば、いいですが。







素晴らしい夢ですね!ぜひ応援させて下さい!



「ゴーストバスターズ」



「キャスパー」



「グレムリン」



などいかがでしょうか







「チャイルド・プレイ」(88)

凶悪犯人の魂が乗り移ったチャッキー人形を手にした少年アンディと母親が

遭遇する恐怖体験。(怖いというよりハラハラ、ドキドキだと思います!)

内容はオカルト、ホラージャンルですが人形を徹底的なモンスターとして扱ってますのでどちらかと言うとエンターティメントとして娯楽性の高い快作になりました。

以下、続編



「チャイルド・プレイ2」(90)

「チャイルド・プレイ3」(91)

「チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁」(98)

「チャイルド・プレイ/チャッキーの種」(04)







『仄暗い水の底から』



作者はリングと同じ、鈴木光司 氏ですが、

子どもがキーワードのちょっと、切ないストーリーです。



後、邦画は、身近に感じると思うので、洋画のホラー映画で

お勧めの作品を、

『アザーズ』

『スリーピーホロウ』



前作は、

ニコール・キッドマン主演。

後作は、

ジョニー・デップ主演。

です。

両方共、そんなに血がぶっ飛ぶ様なグロい映画では無い、

良質なホラー映画だと思います。

宜しかったら、どうぞ…m(__)m







「トイレの花子さん」という映画がありますよ!

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