ここ数年児童書にはまっています
最近は精霊の守人など守人シリーズです
少し前は荻原規子さんのシリーズの「白鳥異伝」
たつみや章さんの「月神の統べる森で」のシリーズや「イサナと不知火のきみ」などにはまりました
偶然図書館で手に取ったものばかりで、実際どんなものが流行っているのか
どんなものが人気があるか知りません
子供だけでなく大人でも楽しめるものがありましたら是非教えてください
よろしくお願いします
たぶん、想像している回答と違いますが、
・『かいけつゾロリ』シリーズ,原ゆたか,ポプラ社
・『怪談レストラン』シリーズ,松谷みよ子責任編集,童心社
はチビッ子に人気があります。その上だと終わってしまいましたが、
・『ダレンシャン』ダレンシャン,小学館
・『デルトラクエスト』エミリー・ロッダ,講談社
でしょうか。
なお、質問者さんの挙げられている様な本を読んでいた世代が、今は、ラノベとケータイ小説に傾れ込んでいます。(ラノベ作家が児童書レーベルに移動することも非常に多いです。)その下だと上のような本になってしまいます。それでも数年前は、J.K.ローリングやダールの影響で翻訳本が流行りました。今も、『ハリーポッター』のまだ見ぬ最新刊は言うまでもありませんが、『ライラの冒険』が近々映画公開ということもあり、じわりと人気が上がっているようです。ただ、日本人はさっぱりです。『バッテリー』も映画になって少し人気が出ましたが沈静化してしまいました。
とは言え、昔からのベストセラーは読み継がれていますので、流行ではなく、こういったものを読まれてはどうでしょう?図書館に行かれるのなら、児童コーナーの分類が019の辺りに行くと、本の紹介本がたくさんあります。定評のあるものは、大抵載っていますし、本によってはテーマ(ファンタジーや日本人作家など)で探せます。
ちなみに、上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』シリーズは、児童書として書かれた訳ではありません。そこへ来て、新潮文庫で出しなおされた事から、中年のおじ様のファンが増えているとか。(^^;)同じ著者の『獣の奏者』も良いですよ。
「海賊ポケット」シリーズはオススメです。寺村輝夫先生の作品はすべてオススメ。
特に「海賊ポケット」シリーズ「わかったさん」シリーズなど絵を担当された先生(名前が出てきませんが)との作品は好きです。あとは「王さま」シリーズ。これも寺村輝夫先生の作品。寺村先生の作品はシュールな展開が子供に人気なのだと感じます。
他に「ペンギン探検隊」などの「ペンギン」シリーズ「ルドルフとイッパイアッテナ」など…この2作品は作者が同じだったような気がします。
質問者様が求めているのとは違うのかも知れませんが…(^_^;)
「霧のむこうの不思議な町」 柏葉 幸子
子供のときから大好きでいまだに2年おきペースで読んでいます。
夢のあるお話です。
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